特許
J-GLOBAL ID:200903056889787261

遊技機の操作部の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-322155
公開番号(公開出願番号):特開2009-142431
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】振動発生源による振動を操作部材に直接伝達できると共に、検出センサによる操作部材の操作の検出を安定させることができ、かつ振動発生源による振動が遊技機に配設されたベース部材を経由して遊技機の機能部品等に伝達してしまうことを抑制できる操作部の構造を提供すること。【解決手段】遊技機の操作部1の構造は、ベース部材2と、ベース部材2に対して振動させる振動部材3と、振動部材3とベース部材2との間に設け、振動部材3に設けた振動発生源4による振動がベース部材2へ伝達することを抑制する振動伝達抑制部材7とを有している。振動部材3には、遊技を行う際に操作可能な操作スイッチ5と、操作スイッチ5の操作を検出する検出センサ6とが設けてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベース部材と、 遊技を行う際に操作可能な操作部材と、該操作部材の操作を検出する検出センサと、振動発生源とを設けた振動部材と、 該振動部材と上記ベース部材との間に設け、上記振動発生源による振動が上記ベース部材へ伝達することを抑制する振動伝達抑制部材とを有することを特徴とする遊技機の操作部の構造。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA54 ,  2C088BC10 ,  2C088CA27 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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