特許
J-GLOBAL ID:200903056971780160
押葉等の加熱方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363605
公開番号(公開出願番号):特開2000-212001
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は草花や押葉を短時間にほぼ均一な熱を加えて変色したりすることなく、加熱させたり不活性化処理させることができる押葉等の加熱方法を得るにある。【解決手段】 押葉にする草花を蒸気を吸収排出することができる段ボールや乾燥マット等のマット上に置き、その上にガラス、耐熱ガラスあるいは耐熱透明樹脂板等のカバー板を置く準備工程と、準備工程後に板にアイロンをかけたり、加熱炉や加熱室にいれて該カバー板下部の草花を乾燥させるとともに、草花の酵素や色素を不活性化させ熱変性を行なう加熱工程とで押葉等の加熱方法を構成している。
請求項(抜粋):
押葉にする草花を蒸気を吸収排出することができる段ボールや乾燥マット等のマット上に置き、その上にガラス、耐熱ガラスあるいは耐熱透明樹脂板等のカバー板を置く準備工程と、この準備工程後にカバー板にアイロンをかけたり、加熱炉や加熱室にいれて該押圧板下部の草花を乾燥させるとともに、草花の酵素や色素を不活性化させ熱変性を行なう加熱工程とからなること特徴とする押葉等の加熱方法。
引用特許: