特許
J-GLOBAL ID:200903056994249437
現像装置、画像形成装置及び現像剤の充填方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 北原 康廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085699
公開番号(公開出願番号):特開2009-237427
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】二成分現像剤を用いたトリクル方式の現像装置において、簡単な構成により、キャリアが未使用で排出されることを防止する。【解決手段】現像剤を搬送・攪拌する攪拌部材と、現像剤担持体と、を備える現像装置であって、現像剤を現像槽へ補給する現像剤補給タンクと、トリクル方式の排出機構と、を備えてなり、現像槽内に最初に充填される現像槽内現像剤の初期充填量は、満充填量よりも少ないように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナー及びキャリアを含む現像槽内現像剤を現像槽内の搬送路に沿って搬送しながら攪拌する攪拌部材と、該攪拌部材に隣接配置され攪拌された現像槽内現像剤を静電潜像担持体へ供給する現像剤担持体と、を備える現像装置であって、
トナー及びキャリアを含有する補給用現像剤を現像槽へ補給する現像剤補給タンクと、
現像槽内攪拌部材によって搬送される現像槽内現像剤の量が、所定の満充填量を上回ったときに、上回った現像槽内現像剤を排出用開口部から現像槽外に排出する排出機構と、を備えてなり、
現像槽内に最初に充填される現像槽内現像剤の初期充填量は、前記満充填量よりも少ないように構成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 507E
Fターム (19件):
2H077AA02
, 2H077AA09
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DB02
, 2H077DB25
, 2H077EA03
引用特許:
前のページに戻る