特許
J-GLOBAL ID:200903056995130425
サンドイッチ成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-211099
公開番号(公開出願番号):特開2004-050622
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】樹脂の種類の選択幅が広く、しかも。肉厚の薄いサンドイッチ成形品であっても、十分なコア層の厚みを確保できるとともに、成形品のキャビティ面のゲート正面部に対応するスキン層の肉厚を十分に確保でき、見栄えのよい成形品を得ることができるサンドイッチ成形方法を提供することを目的としている。【解決手段】同一スプルーを経てスキン層となる樹脂と、コア層となる樹脂をキャビティ内に連続的に射出するサンドイッチ成形方法において、キャビティ面のゲート正面部の樹脂冷却速度をゲート正面部の周囲部分の樹脂冷却速度より速くすることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同一スプルーを経てスキン層となる樹脂と、コア層となる樹脂をキャビティ内に連続的に射出するサンドイッチ成形方法において、
キャビティ面のゲート正面部の樹脂冷却速度をゲート正面部の周囲部分の樹脂冷却速度より速くすることを特徴とするサンドイッチ成形方法。
IPC (4件):
B29C45/16
, B29C45/26
, B29C45/56
, B29C45/78
FI (4件):
B29C45/16
, B29C45/26
, B29C45/56
, B29C45/78
Fターム (19件):
4F202AG03
, 4F202AR06
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB22
, 4F202CB30
, 4F202CK18
, 4F202CK43
, 4F202CK52
, 4F206AG03
, 4F206AR065
, 4F206JA07
, 4F206JB22
, 4F206JB30
, 4F206JM05
, 4F206JN32
, 4F206JN44
, 4F206JP17
, 4F206JQ81
引用特許:
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