特許
J-GLOBAL ID:200903057004743064

静電荷像現像用トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤並びに画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067666
公開番号(公開出願番号):特開2000-267334
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 帯電特性及び転写特性に優れた静電荷像現像用トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤、及び画像形成方法の提供にある。【解決方法】 少なくとも結着樹脂と着色剤を含有し、外添剤を付着してなる静電荷像現像用トナーにおいて、平均体積粒子径D50が3.0 〜8.0 μmの範囲にあり、平均体積粒度分布指標GSDvが1.26以下であり、表面性指標値〔(比表面積実測値)/(比表面積計算値)〕が6.0 以下であることを特徴とする静電荷現像用トナー及びその製造方法、静電荷像現像剤、並びに画像形成方法である。(比表面積計算値)=6Σ(n×R2 ) /{ρ×Σ(n×R3 ) }(式中、nはコールターカウンターにおけるチャンネル内の粒子数、Rはコールターカウンターにおけるチャンネル粒径、ρはトナー密度)
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂と着色剤を含有し、外添剤を付着してなる静電荷像現像用トナーにおいて、平均体積粒子径D50が3.0〜8.0μmの範囲にあり、平均体積粒度分布指標GSDvが1.26以下であり、下記式で表される表面性指標値が6.0以下であることを特徴とする静電荷現像用トナー。(表面性指標値)=(比表面積実測値)/(比表面積計算値)(比表面積計算値)=6Σ(n×R2 ) /{ρ×Σ(n×R3 ) }(式中、nはコールターカウンターにおけるチャンネル内の粒子数、Rはコールターカウンターにおけるチャンネル粒径、ρはトナー密度を表し比表面積の実測は吸着法による)
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/10
FI (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/10
Fターム (10件):
2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H005AB03 ,  2H005BA01 ,  2H005CA21 ,  2H005CB13 ,  2H005CB18 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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