特許
J-GLOBAL ID:200903057028628517

超音波プローブ、および超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050739
公開番号(公開出願番号):特開2007-228997
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】超音波プローブのケーブルの細径化を実現する。【解決手段】超音波プローブ10は、N個の超音波トランスデューサ13の各々とプロセッサ装置11を繋ぐ配線14を、プロセッサ装置11に設けられた、N個の超音波トランスデューサ13の中から駆動させる超音波トランスデューサ13を選択的に切り替えるn個のマルチプレクサ(MUX)17のうち、同一のMUX17に繋がれるグループで纏めて多芯シールドケーブル15に収容している。配線14の1本1本をシールドして束ねる場合に比べて、ケーブル16の太さを細くすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の被観察部位に超音波を照射し、前記被観察部位からのエコー信号を受信する複数の超音波トランスデューサが先端に配列され、前記エコー信号から超音波画像を生成するプロセッサ装置に接続される超音波プローブにおいて、 前記複数の超音波トランスデューサの各々と前記プロセッサ装置を繋ぐ配線を、前記プロセッサ装置に設けられた、前記複数の超音波トランスデューサの中から駆動させる超音波トランスデューサを選択的に切り替える複数のマルチプレクサのうち、同一のマルチプレクサに繋がれるグループで纏めて多芯シールドケーブルに収容したことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (12件):
4C601BB08 ,  4C601BB21 ,  4C601BB22 ,  4C601BB24 ,  4C601EE13 ,  4C601FE02 ,  4C601FE03 ,  4C601GA02 ,  4C601GB04 ,  4C601GB20 ,  4C601GD12 ,  4C601HH01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-352367   出願人:松下電器産業株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-109188   出願人:アロカ株式会社

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