特許
J-GLOBAL ID:200903057035067954
周辺装置制御方法、該方法を実行するためのプログラム、前記方法を実行するコンピュータ、周辺装置およびコンピュータシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282399
公開番号(公開出願番号):特開2003-091391
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 比較的大きな作動音を発するプリンタ等のコンピュータ周辺装置を、深夜など比較的静寂な環境下で、作動音を低減させるサイレントモード設定を失念したまま使用することによって、周囲環境に騒音を及ぼすような不都合を未然に防ぐ。【解決手段】 コンピュータ上の計時機能を利用し、コンピュータ上で稼動するドライバソフトウェア上でサイレントモードの有効/無効を切り替えるだけなく、特定の時間帯に対しての有効/無効の設定をユーザが自由に行えるようにするとともに、その情報に基づいて現在時刻に応じた制御コマンドを周辺装置に送信してその機能を切り替えることができるようにする。
請求項(抜粋):
コンピュータに接続される周辺装置の所定機能の有効/無効を設定する機能設定工程と、前記所定機能を有効にする時間帯の情報を設定する時間帯設定工程と、現在時刻が前記時間帯内であるか否かを判定する判定工程と、該判定工程により前記現在時刻が前記時間帯内であると判定され、かつ、前記所定機能を有効にする設定がなされていた場合に、当該所定機能を有効にするための処理を行う処理工程と、を具えたことを特徴とする周辺装置制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 3/12 C
, B41J 29/38 Z
Fターム (13件):
2C061AQ01
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HK19
, 2C061HM00
, 2C061HN05
, 2C061HN20
, 5B021AA01
, 5B021CC05
, 5B021CC06
引用特許:
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