特許
J-GLOBAL ID:200903011335960820

通信支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319652
公開番号(公開出願番号):特開平11-155029
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、電話機と通信網間の通信制御装置内の通信路を切り離し、更に着呼の際のリンガ信号の処理を通信制御装置及び情報処理装置側で行うことにより、着呼に応じてリンガ音を鳴らすかどうかの判断処理、及び複数パターンのリンガ音を鳴らし分ける処理を実行する通信支援装置を提供することを目的とする。【解決手段】電話機が通信制御装置内の通信路を介して公衆回線である外部の通信網と接続し、更に情報処理装置にて通信制御装置及び電話機を制御可能な通信支援装置において、該通信網からのリンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、該リンガ信号検出手段にてリンガ信号が検出された場合に、該情報処理装置内に記憶する所定の情報に基づいて該通信路を接続するかどうかを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて、該通信路を接続するための制御を実行する接続制御手段とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
電話機が通信制御装置内の通信路を介して公衆回線である外部の通信網と接続し、更に情報処理装置にて通信制御装置及び電話機を制御可能な通信支援装置において、該通信網からのリンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、該リンガ信号検出手段にてリンガ信号が検出された場合に、該情報処理装置内に記憶する所定の情報に基づいて該通信路を接続するかどうかを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて、該通信路を接続するための制御を実行する接続制御手段とを有することを特徴とする通信支援装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/00 J
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平3-235462
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-209715   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平3-162052
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