特許
J-GLOBAL ID:200903057039059832

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218858
公開番号(公開出願番号):特開平11-069632
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】解列開閉器と電力変換器とを近接して設け、信号線を短くして耐ノイズ性を高め誤動作を防止した太陽光発電システムを提供する。【解決手段】太陽電池20から出力される直流を交流に変換する電力変換器23と、商用電源ACとの系統連系運転を行なう。系統連系保護装置25は異常や商用電源の停電を検出すると解列開閉器22a,22bを駆動して系統分離を行なうとともに電力変換器23に通知する。商用電源ACに主幹ブレーカ12を介して接続された幹線Lmと解列開閉器22a,22bとの間には連系ブレーカ21が挿入される。主幹ブレーカ12と連系ブレーカ21とは分電盤1に収納され、解列開閉器22a,22bは分電盤1とは別体のボックス2に収納される。
請求項(抜粋):
太陽電池と、太陽電池から出力される直流を交流に変換する電力変換器と、商用電源に接続された幹線と電力変換器との間に挿入され系統連系と系統分離との切換を行なう解列開閉器と、電力変換器と解列開閉器との間の電路から負荷に電力を供給する共用分岐回路と、異常や商用電源の停電を検出すると解列開閉器を駆動して系統分離を行なうとともに電力変換器に通知する系統連系保護装置と、商用電源に少なくとも主幹ブレーカを介して接続された幹線と、幹線と解列開閉器との間に挿入された連系ブレーカとを備え、主幹ブレーカと連系ブレーカとは分電盤に収納され、解列開閉器は分電盤外に配置されていることを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (5件):
H02J 3/38 ,  H02J 7/35 ,  H02J 9/06 504 ,  H02M 7/48 ,  H02N 6/00
FI (5件):
H02J 3/38 R ,  H02J 7/35 K ,  H02J 9/06 504 B ,  H02M 7/48 R ,  H02N 6/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る