特許
J-GLOBAL ID:200903057053433313
伝送方法、伝送システム、送信方法、送信装置、受信方法及び受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-105061
公開番号(公開出願番号):特開2007-336518
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】HDMI規格などの既存の映像データの伝送規格を利用して、比較的簡単に立体表示用の映像データを伝送できるようにする。【解決手段】所定ビット単位の映像データを、画素クロックに同期して、色データ毎に個別の伝送ラインを使用して、ソース側装置からシンク側装置に伝送するものに適用する。ソース側装置からシンク側装置に伝送する映像データは、左目用映像データと右目用映像データとで構成される立体表示用の映像データとし、左目用映像データと右目用映像データとを、それぞれ1画素毎に前記所定ビット数で構成する。両データの伝送状態としては、左目用映像データと右目用映像データのいずれか一方に、他方を1画素単位で付加して、1画素の映像データを、所定ビット数の2倍のビット数で構成して、画素クロックに同期したタイミングで伝送する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定ビット単位の映像データを、画素クロックに同期して、色データ毎もしくは輝度および色差信号毎に、個別の伝送ラインを使用して、ソース側装置からシンク側装置に伝送する伝送方式を利用して映像データを伝送する伝送方法であって、
前記ソース側装置から前記シンク側装置に伝送する映像データとして、左目用映像データと右目用映像データとで構成される立体表示用の映像データとし、
前記左目用映像データと右目用映像データとを、それぞれ1画素毎に前記所定ビット数で構成し、
前記左目用映像データと右目用映像データのいずれか一方の映像データに、1画素毎に、前記所定ビットの他方の映像データを付加して、
1画素の映像データを、前記所定ビット数の2倍のビット数のデータで構成して、前記画素クロックに同期したタイミングで伝送して、
前記ソース側装置から前記シンク側装置に立体表示用の映像データを伝送することを特徴とする
伝送方法。
IPC (5件):
H04N 13/00
, H04N 11/00
, H04N 11/24
, H04N 9/00
, H04N 7/173
FI (4件):
H04N13/00
, H04N11/00
, H04N9/00 A
, H04N7/173 630
Fターム (12件):
5C057AA06
, 5C057BA16
, 5C057EA01
, 5C057EB01
, 5C057EL01
, 5C061AA01
, 5C061AA14
, 5C061AB08
, 5C061AB12
, 5C164MA02S
, 5C164UB21P
, 5C164UB71P
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
データ送信装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2002002824
出願人:松下電器産業株式会社, ソニー株式会社
審査官引用 (3件)
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