特許
J-GLOBAL ID:200903057057451545

水性流精製器及び使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-559932
公開番号(公開出願番号):特表2005-515055
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
1種以上の汚染物質イオンを含む水性流を精製する電解方法が提供される。一実施態様においては、溶離剤がイオン交換層を含む精製流路を流れ、精製流路中の流れる溶離剤流に電場が加えられ、溶離剤流から汚染物質イオンが除去される。別の実施態様においては、電場が加えられず、イオン交換層が周期的に再生される。一方の層はオンラインで、もう一方の層は再生された後流れを逆転させて、2つの層を使用しうる。
請求項(抜粋):
水性流を精製するための電解方法であって、前記水性流が1種以上の汚染物質イオンを含み、前記方法が、 (a)入口及び出口を有する精製流路に前記水性流を流す工程、 (b)第一及び第二の離隔した反対の電荷の電極間の前記精製流路中を流れる前記水性流に電場を加える工程であって、前記第一の電極が前記汚染物質イオンとは反対の電荷である工程、及び (c)前記汚染物質イオンを前記精製流路中の前記水性流から除去して、前記汚染物質イオンを前記第一の電極に導きつつ前記流路の出口から流出する精製された水性流を生成する工程、 を含む方法。
IPC (3件):
C02F1/469 ,  B01D61/48 ,  G01N30/26
FI (4件):
C02F1/46 103 ,  B01D61/48 ,  G01N30/26 A ,  G01N30/26 Z
Fターム (18件):
4D006GA17 ,  4D006HA41 ,  4D006JA30A ,  4D006JA71 ,  4D006MA03 ,  4D006MA12 ,  4D006MB07 ,  4D006PB02 ,  4D006PB25 ,  4D061DA02 ,  4D061DB18 ,  4D061DC13 ,  4D061EA09 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB16 ,  4D061EB19 ,  4D061FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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