特許
J-GLOBAL ID:200903057058513811

液晶表示装置の輝点欠陥修正方法およびその輝点欠陥修正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-146104
公開番号(公開出願番号):特開平8-015660
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】配向膜以外の膜に熱的な損傷を与えることなく液晶表示装置の輝点欠陥を修正できることを目的とする。【構成】レーザ光13の熱エネルギで配向膜9を画素単位で部分的に除去して輝点欠陥を修正するときに、配向膜9に照射されるレーザ光13のスポット径を画素電極5よりも小さくすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の配向膜にレーザ光を照射し、このレーザ光により前記配向膜を画素単位で部分的に除去して前記液晶表示装置の輝点欠陥を修正する液晶表示装置の輝点欠陥修正方法において、前記液晶表示装置の画素よりも小さいスポットのレーザ光を前記配向膜に照射して輝点欠陥を修正することを特徴とする液晶表示装置の輝点欠陥修正方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1337
引用特許:
審査官引用 (3件)

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