特許
J-GLOBAL ID:200903057063804190
接続端子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292883
公開番号(公開出願番号):特開2007-103206
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】箱状部の強度を向上させることにより、雄型の金属端子が箱状部内に挿入された際に該箱状部が拡開することを抑制できる接続端子を提供する。【解決手段】接続端子10は、一枚の金属板11を折り曲げ加工されたものであり、略四角筒状をなす箱状部14を備えている。この箱状部14には、金属板11の右側の端部11aと左側の端部11bとを重畳させてなる重畳部16が形成されており、該重畳部16には、右側の端部11aに設けられた係止爪26と、左側の端部11bに形成された係止孔27とからなる係止機構28が設けられている。また、箱状部14内には、前記係止機構28と前後方向において対応する位置に金属弾性片17が設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
金属板を曲げ加工することにより略筒状に形成された箱状部を備え、該箱状部内に雄型の金属端子が挿入される接続端子において、
前記箱状部には、前記金属板を曲げ加工した際に互いに対向する各対向部位のうち一方の対向部位に設けられた係止爪と、他方の対向部位に前記係止爪と対応するように形成された係止孔又は係止凹部とから構成される係止機構を設け、前記箱状部内には、該箱状部内に前記雄型の金属端子が挿入された場合に該金属端子の挿入方向と交差する方向に弾性変位する金属弾性片を設け、前記係止機構は、前記金属端子の挿入方向において前記金属弾性片と対応する位置に配置された接続端子。
IPC (1件):
FI (2件):
H01R13/11 A
, H01R13/11 303A
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-101584
出願人:矢崎総業株式会社
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端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-221327
出願人:住友電装株式会社
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接続端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-143072
出願人:菱星電装株式会社, ユニオンマシナリ株式会社
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高力コンタクト
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-530991
出願人:ザウィタカーコーポレーション
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メス端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-405810
出願人:日本圧着端子製造株式会社
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特開平3-093175
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