特許
J-GLOBAL ID:200903057079962870

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-182766
公開番号(公開出願番号):特開2009-018019
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】前扉を開けずに主制御基板の確率変更部を不正に操作する不正行為を確実に防止するとともに、店員などが前扉を開けて当選確率の変更作業するときの作業性を良好に確保し得る遊技機を提供する。【解決手段】筐体2の前方開口部1に、前扉4が開閉自在に取り付けられており、筐体の内面に、主制御基板を収納する主制御基板ケース23が取り付けられ、主制御基板に、抽選の当選確率を変更するための確率変更部が設けられているとともに、主制御基板ケースに、この確率変更部を露呈させる露呈孔が設けられている。前扉の裏面に、主制御基板ケースの露呈孔に向かって突出する突出部53を設け、この突出部を、前扉が筐体の前方開口部に閉じられたとき、先端面が主制御基板ケースの露呈孔周辺に当接し、あるいは近接するように設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
筐体の前方開口部に、遊技面を構成する前扉が開閉自在に取り付けられており、上記筐体の内面又は前扉の裏面に、遊技に関連する抽選を行う機能を有する主制御基板を収納する主制御基板ケースが取り付けられ、上記主制御基板に、上記抽選の当選確率を変更するための確率変更部が設けられているとともに、上記主制御基板ケースに、この確率変更部を露呈させる露呈孔が設けられた遊技機において、 上記筐体の内面及び前扉の裏面のうち、上記主制御基板ケースの非取付側には、主制御基板ケースの露呈孔に向かって突出する突出部が設けられており、この突出部は、前扉が筐体の前方開口部に閉じられたとき、先端面が主制御基板ケースの露呈孔周辺に当接し、あるいは近接するように設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512Z
Fターム (36件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BB02 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63 ,  2C082DB06 ,  2C082DB17 ,  2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-332249   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-173735   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-332249   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-365987   出願人:株式会社大都技研
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