特許
J-GLOBAL ID:200903057082351806
タイヤ空気圧監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374177
公開番号(公開出願番号):特開2007-176218
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】受信機1台による低コストのシステムでありながら、タイヤ空気圧調整を伴うタイヤローテーションの有無を判定することができるタイヤ空気圧監視システムを提供する。【解決手段】車両の各タイヤ13,14,15,16に設けられ、空気圧センサと送信機を有するセンサユニット1,2,3,4と、受信機9と、各タイヤの空気圧が空気圧警報閾値以下となった場合、乗員にタイヤ空気圧低下を知らせる警報を出す制御ECU10と、を備えたタイヤ空気圧監視システムにおいて、前記受信機として、各タイヤのセンサユニットから送信された電波を受信する受信機9を設け、前記制御ECU10は、車両のエンジンが停止される前の走行中における各タイヤの空気圧と、車両のエンジンが起動された後の走行中における各タイヤの空気圧と、の変化に基づいて、タイヤローテーションの有無を判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の各タイヤに設けられ、空気圧センサと送信機を有するセンサユニットと、該センサユニットから送信された電波を受信する受信機と、各タイヤの空気圧が空気圧警報閾値以下となった場合、乗員にタイヤ空気圧低下を知らせる警報を出すタイヤ空気圧監視制御手段と、を備えたタイヤ空気圧監視システムにおいて、
前記受信機として、各タイヤのセンサユニットから送信された電波を受信する受信機を設け、
前記タイヤ空気圧監視制御手段は、車両の動力源が停止される前の走行中における各タイヤの空気圧と、車両の動力源が起動された後の走行中における各タイヤの空気圧と、の変化に基づいて、タイヤローテーションの有無を判定するタイヤローテーション判定手段を有することを特徴とするタイヤ空気圧監視システム。
IPC (5件):
B60C 23/04
, B60C 23/02
, B60C 23/20
, G01L 17/00
, G08C 17/02
FI (7件):
B60C23/04 N
, B60C23/02 G
, B60C23/02 H
, B60C23/02 R
, B60C23/20
, G01L17/00 301P
, G08C17/00 B
Fターム (20件):
2F055AA12
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF31
, 2F055FF34
, 2F055GG49
, 2F073AA02
, 2F073AA03
, 2F073AA36
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC12
, 2F073DD06
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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