特許
J-GLOBAL ID:200903057092321433

電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 俊明 ,  清水 守 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-065469
公開番号(公開出願番号):特開2009-222845
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】感光体の感光層表面の表面粗さを所定の数値範囲とすることによって、感光体上でのドラムフィルミングの発生を確実に防止し、ドラムフィルミングに起因する画像不良が発生することがないようにする。【解決手段】導電性支持体上に形成された感光層を備える感光体と、該感光体表面を帯電する帯電手段と、該帯電手段によって帯電された感光体表面上に静電潜像を形成する露光手段と、該露光手段によって形成された静電潜像を現像剤により現像して現像剤像を形成する現像手段と、該現像手段によって形成された現像剤像を被転写体に転写する転写手段と、該転写手段によって被転写体に転写されずに感光体表面に残留した現像剤をクリーニングするクリーニング手段とを有し、前記感光体の感光層表面の最大表面粗さRyが0.322〔μm〕以上、かつ、0.6〔μm〕以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)導電性支持体上に形成された感光層を備える感光体と、 (b)該感光体表面を帯電する帯電手段と、 (c)該帯電手段によって帯電された感光体表面上に静電潜像を形成する露光手段と、 (d)該露光手段によって形成された静電潜像を現像剤により現像して現像剤像を形成する現像手段と、 (e)該現像手段によって形成された現像剤像を被転写体に転写する転写手段と、 (f)該転写手段によって被転写体に転写されずに感光体表面に残留した現像剤をクリーニングするクリーニング手段とを有し、 (g)前記感光体の感光層表面の最大表面粗さRyが0.322〔μm〕以上、かつ、0.6〔μm〕以下であることを特徴とする電子写真装置。
IPC (3件):
G03G 5/047 ,  G03G 5/147 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G5/047 ,  G03G5/147 502 ,  G03G21/00 350
Fターム (3件):
2H035CA07 ,  2H035CB02 ,  2H068AA35
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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