特許
J-GLOBAL ID:200903067782741279

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265424
公開番号(公開出願番号):特開2004-102022
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】圧力による転写同時定着方式で生じる装置の大型化、定着じわ、及び画像太り等を回避し、しかも、カプセルトナーを用いることなく転写チリ等による画像劣化を確実に抑えることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】表面に潜像を形成する潜像担持体としての感光体1と、二成分現像方式を用いて潜像をトナーの付着によりトナー像として可視像化する現像手段としての現像装置4と、潜像担持体としての感光体1上に形成されたトナー像を静電転写方式によらず圧力により転写材上に転写する転写手段としての転写装置5とを有する画像形成装置としての複写機において、上記転写材上に転写された上記トナー像を転写材上に定着する定着手段としての定着装置7を設け、且つ、感光体1表面よりも転写材表面の十点平均粗さを大きく設定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面に潜像を形成する潜像担持体と、 二成分ジャンピング現像方式を用いて該潜像をトナーの付着によりトナー像として可視像化する現像手段と、 該潜像担持体上に形成された該トナー像を静電転写方式によらず圧力により転写材上に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、 上記転写材上に転写された上記トナー像を該転写材上に定着する定着手段を設け、且つ、 上記潜像担持体の表面の十点平均粗さよりも、上記転写材の表面の十点平均粗さを大きく設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G21/00 ,  G03G5/047 ,  G03G9/083 ,  G03G15/08 ,  G03G15/16
FI (6件):
G03G21/00 350 ,  G03G5/047 ,  G03G15/08 502C ,  G03G15/16 101 ,  G03G15/08 507L ,  G03G9/08 101
Fターム (52件):
2H005AA00 ,  2H005EA01 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H068AA28 ,  2H068AA29 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077AE10 ,  2H077EA01 ,  2H200FA04 ,  2H200FA19 ,  2H200GA09 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA49 ,  2H200GA54 ,  2H200GA57 ,  2H200GB12 ,  2H200GB13 ,  2H200GB22 ,  2H200GB23 ,  2H200GB25 ,  2H200GB40 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA08 ,  2H200JA25 ,  2H200JA27 ,  2H200JB06 ,  2H200JB18 ,  2H200JB32 ,  2H200JB45 ,  2H200JB47 ,  2H200LA18 ,  2H200LA40 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200MC02 ,  2H200MC06
引用特許:
審査官引用 (24件)
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