特許
J-GLOBAL ID:200903057111083662

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116004
公開番号(公開出願番号):特開2000-300759
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】今回出現したリーチが当たりになるか否か予告することで遊技者の当たりに対する期待感にメリハリをつけることのできる遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口60への球の入賞に基づいて図柄合わせゲーム実行手段81は、無作為抽選を行い、抽選結果にしたがって可変表示手段30上で図柄合わせゲームを進める。予告ランプ制御手段83は、図柄合わせゲームの実行過程でリーチ状態が出現すると、多数配列した予告ランプをその始点から点灯開始し、無作為抽選の結果が当たりのときは終点まで順に点灯数を増加し、抽選結果が外れのときは終点手前の途中で点灯数の増加動作を中止する。その後、図柄合わせゲーム実行手段81は、無作為抽選の結果に従って残りの図柄を停止表示し図柄合わせゲームの実行結果を停止表示する
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示した後にこれらを順に停止表示し予め定めた特定停止態様が出現すると当たりになる図柄合わせゲームを所定の始動条件の成立に基づいて実行する遊技機において、前記図柄合わせゲームを展開表示するための可変表示手段と、所定の始点から終点までの間に配列された予告ランプと、前記可変表示手段上で前記図柄合わせゲームを実行する図柄合わせゲーム実行手段と、前記予告ランプの点灯制御を行う予告ランプ制御手段とを備え、前記図柄合わせゲーム実行手段は、前記図柄合わせゲームの実行前にその結果を定めるための無作為抽選を行い、前記予告ランプ制御手段は、前記図柄合わせゲームの実行過程であと1つ所定の図柄が揃うと前記特定停止態様の形成されるリーチ状態が前記可変表示手段上に出現したとき前記予告ランプの点灯を前記始点から開始するとともに、前記無作為抽選の結果が当たりのときは前記予告ランプの点灯数を前記終点に至るまで順に増加させ、前記無作為抽選の結果が当たり以外のときは点灯数の増加を前記終点の手前の途中で中止し、前記図柄合わせゲーム実行手段は、前記予告ランプの点灯数増加が停止してから、前記無作為抽選の結果に従って残りの図柄を停止表示することを特徴とする遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA16 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-240595   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-352781   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221981   出願人:株式会社三共
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