特許
J-GLOBAL ID:200903057136354920
構造化文書により定義された品質管理及び品質評価ルールによるソフトウェア品質管理・評価方法、ならびにそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087426
公開番号(公開出願番号):特開2001-273129
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】従来の品質評価・評価方法のみならず、新しい品質管理・評価方法を開発または導入し、運用する。【解決手段】評価ルールを保持するデータリポジトリ(ファイル保存部)1を特定の形式で品質管理・評価データを蓄積し、情報共有機能2を経由するか、または直接ファイル保存部1からの評価ルールファイル3を評価ルール読み込み部4で読み込み、品質評価のための演算を行う評価ルール演算部5は、読み込まれた評価ルールに基づき、評価ルール評価結果提示部7が指示する時点で、品質データベース6から指定の方法でデータを参照し、演算を実施する。提示部7は、読み込まれた評価ルールに指定された時点で動作し、演算の結果に基づいて所定の提示を行う。
請求項(抜粋):
コンピュータシステム上に組み込まれた品質管理データを保持するためのデータベースシステムと、品質管理・品質評価ルールを記載した構造化文書によるソフトウェア品質管理方法であって、品質管理・品質評価ルールを記載した構造化文書からその内容を読み取る第1のステップと、該第1のステップで読み込んだ品質管理・品質評価ルールから、参照すべき品質管理データを参照して、演算を行うことで品質評価を実施する第2のステップと、該第2のステップによって導出された品質評価結果報告を利用者に提示する第3のステップとを有し、上記品質管理・品質評価ルール定義ファイルの定義内容に基づき、データベース内に蓄積された品質管理データを評価することにより、品質管理及び品質評価を行うことを特徴としたソフトウェア品質管理・評価方法。
Fターム (2件):
引用特許:
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