特許
J-GLOBAL ID:200903057160059688
帆立貝エキスの減圧濃縮方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383218
公開番号(公開出願番号):特開2003-180302
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 帆立貝の煮汁であるエキスを、過熱による黒変や品質低下を伴うことなく、低コストで効率的に濃縮させる。【解決手段】 減圧濃縮装置10は、レトルト釜14内に帆立貝エキス容器16を設け、この帆立貝エキス容器16内にスチーム管12から低温の蒸気を通しつつ、減圧装置18によってレトルト釜14内を減圧させ、帆立貝エキス源液を帆立貝エキス容器16内において減圧沸騰させる。
請求項(抜粋):
レトルト釜内に配置された帆立貝エキス容器内に帆立貝エキス源液を収容し、この帆立貝エキス原液内にスチーム管を通し、これに50〜70°Cの蒸気を通しつつ、前記レトルト釜内を減圧することにより、前記帆立貝エキス源液を減圧沸騰させることを特徴とする帆立貝の帆立貝エキスの減圧濃縮方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A23L 1/33 C
, A23L 1/325 F
Fターム (7件):
4B042AC02
, 4B042AD39
, 4B042AE08
, 4B042AG59
, 4B042AH02
, 4B042AP01
, 4B042AT05
引用特許:
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