特許
J-GLOBAL ID:200903057173035753

鋼管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317080
公開番号(公開出願番号):特開2001-150153
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 高い生産性を有し、小ロット多品種生産にも対応できる、鋼管の製造方法を提案する。【解決手段】 帯鋼を800 °C以下の温度範囲に加熱したのち、成形ロールにより連続的に成形しオープン管とし、該オープン管の両エッジ部端面を融点以上に加熱し、スクイズロールで衝合溶接した後に内外ビードの溶融凝固した部分を除去し、好ましくはついで内面ビード圧延を施す。さらに温間での絞り圧延を施すのが好ましい。
請求項(抜粋):
帯鋼を800 °C以下の温度範囲に加熱した後、成形ロール群により連続的に成形し、オープン管とし、該オープン管の両エッジ部端面を融点以上に加熱し、スクイズロールで衝合溶接する鋼管の製造方法において、前記衝合溶接後に内外ビードの溶融凝固した部分、あるいはさらに増肉部分の一部を除去するビード除去処理を行うことを特徴とする鋼管の製造方法。
IPC (4件):
B23K 13/00 ,  B21C 37/08 ,  B23K 11/36 320 ,  B23K 13/01 510
FI (4件):
B23K 13/00 A ,  B21C 37/08 A ,  B23K 11/36 320 ,  B23K 13/01 510
Fターム (5件):
4E028CA02 ,  4E028CA13 ,  4E028CA18 ,  4E028LA03 ,  4E028LA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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