特許
J-GLOBAL ID:200903057181973568
電気アーク炉における溶解用助燃酸素・燃料バーナ装置およびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119727
公開番号(公開出願番号):特開2002-318080
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 熱効率よく、しかも生産性のよい電気アーク炉における溶解用助燃酸素・燃料バーナ装置を提供する。【解決手段】 先端内面が末広がり形状の開口を有する吹込用酸素供給管13の外周部に、所定間隔をもって先端内面が末広がり形状の開口17aを有する第1供給管17を配設して前記吹込用酸素供給管との間に燃料流路14を形成するとともに、第1供給間の外周部に所定間隔をもって先端内面が末広がり形状の開口18aを有し、かつ、内部に冷却水循環流路16を備えた第2供給管18aを配設して第1供給管と第2供給管との間に燃焼用酸素流路15を形成し、吹込用酸素供給管、燃料流路および燃焼用酸素流路の先端部を軸心方向に対して所定角度θ2傾斜させたバーナ本体11を、炉壁1と所定間隔Dをもって回転可能に取り付けた電気アーク炉Tにおける溶解用助燃酸素・燃料バーナ装置10である。
請求項(抜粋):
先端内面が末広がり形状の開口を有する吹込用酸素供給管の外周部に、所定間隔をもって先端内面が末広がり形状の開口を有する第1供給管を配設して前記吹込用酸素供給管との間に燃料流路を形成するとともに、前記第1供給間の外周部に所定間隔をもって先端内面が末広がり形状の開口を有し、かつ、内部に冷却水循環流路を備えた第2供給管を配設して前記第1供給管と第2供給管との間に燃焼用酸素流路を形成し、前記吹込用酸素供給管、燃料流路および燃焼用酸素流路の先端部を軸心方向に対して所定角度傾斜させたバーナ本体を、炉壁と所定間隔をもって回転可能に取り付けたことを特徴とする電気アーク炉における溶解用助燃酸素・燃料バーナ装置。
IPC (3件):
F27D 7/02
, F27B 3/08
, F27B 3/20
FI (3件):
F27D 7/02 A
, F27B 3/08
, F27B 3/20
Fターム (13件):
4K045AA04
, 4K045BA02
, 4K045DA04
, 4K045RB02
, 4K045RB13
, 4K063AA04
, 4K063AA12
, 4K063BA02
, 4K063CA01
, 4K063CA06
, 4K063DA08
, 4K063DA14
, 4K063DA32
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開昭55-107878
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酸素バーナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-055129
出願人:日本酸素株式会社
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特開昭52-080206
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