特許
J-GLOBAL ID:200903057191731783

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 俊明 ,  清水 守 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146089
公開番号(公開出願番号):特開2007-317510
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】燃料電池スタックの酸化剤入口に酸化剤を供給する酸化剤供給流路を酸化剤の流れ方向に沿って分割された複数の小流路から成るものにして、燃料電池スタックの各部分に供給される酸化剤の量を均一化して燃料電池スタックの出力を向上させることができ、運転状況に応じて燃料電池スタックの各部分に供給される酸化剤の量を制御して燃料電池スタックの出力を適切に制御することができ、システム全体を小型化することができるようにする。【解決手段】電解質層を燃料極と酸素極とで挟持した燃料電池が、前記燃料極に沿って燃料極が形成され、酸素極に沿って酸化剤流路が形成されたセパレータを挟んで積層され、前記酸化剤流路の酸化剤入口が各セパレータに形成された燃料電池スタックと、前記酸化剤入口に酸化剤を供給する酸化剤供給流路とを有する燃料電池システムであって、前記酸化剤供給流路は、酸化剤の流れ方向に沿って分割された複数の小流路から成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電解質層を燃料極と酸素極とで挟持した燃料電池が、前記燃料極に沿って燃料極が形成され、酸素極に沿って酸化剤流路が形成されたセパレータを挟んで積層され、前記酸化剤流路の酸化剤入口が各セパレータに形成された燃料電池スタックと、 前記酸化剤入口に酸化剤を供給する酸化剤供給流路とを有する燃料電池システムであって、 前記酸化剤供給流路は、酸化剤の流れ方向に沿って分割された複数の小流路から成ることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (2件):
H01M8/04 J ,  H01M8/04 K
Fターム (5件):
5H026AA02 ,  5H026AA06 ,  5H027AA02 ,  5H027AA06 ,  5H027MM04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-128418   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (7件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232310   出願人:溶融炭酸塩型燃料電池発電システム技術研究組合
  • 燃料電池装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-128418   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-146258   出願人:本田技研工業株式会社
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