特許
J-GLOBAL ID:200903057223345660

エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-139937
公開番号(公開出願番号):特開2003-332068
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 視認性に優れるエレクトロルミネッセンス(EL)素子を提供する。【解決手段】 本発明に係るEL素子10は、吸収型直線偏光板1と、1つ又は複数の位相差板から構成された1/4波長板2とを積層した円偏光フィルタ3を具備する。1/4波長板2を構成する位相差板の内、少なくとも1つ以上の位相差板が、面内の最大屈折率を有する方向に直交する方向の屈折率をny、厚み方向の屈折率をnzとしたとき、ny<nzを満足することを特徴とする。
請求項(抜粋):
吸収型直線偏光板と、1つ又は複数の位相差板から構成された1/4波長板とを積層した円偏光フィルタを具備するエレクトロルミネッセンス素子であって、前記1/4波長板を構成する位相差板の内、少なくとも1つ以上の位相差板が、面内の最大屈折率を有する方向に直交する方向の屈折率をny、厚み方向の屈折率をnzとしたとき、ny<nzを満足することを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  G02B 5/30 ,  H05B 33/02
FI (3件):
H05B 33/14 A ,  G02B 5/30 ,  H05B 33/02
Fターム (12件):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA07 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB63 ,  2H049BC22 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB17 ,  3K007BB06 ,  3K007DB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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