特許
J-GLOBAL ID：200903057226966045

燃料電池用金属製セパレータの製造方法

発明者：
大谷 輝幸

大谷 輝幸 について

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福島 保秀

福島 保秀 について

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小谷 耕爾

小谷 耕爾 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 末成 幹生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-047361
公開番号（公開出願番号）：特開2005-243252
出願日： 2004年02月24日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】 抜き角50°以下、内R0.5mm以下の断面凹凸状のガス流路を有する燃料電池用金属製セパレータをプレス成形によって製造するにあたり、クラックの発生と導電性介在物の脱落や破砕が効果的に防止される製造方法を提供する。【解決手段】 表面に導電性介在物が突出するセパレータの素材板10Aに、抜き角50°以下、内R0.5mm以下の断面凹凸状のガス流路11を有する燃料電池用金属製セパレータをプレス成形によって製造するにあたり、素材板10Aを、張出し部の成形部がR形状である金型を用いて、ガス流路11を、得るべき該ガス流路11の表面積の80%以上の表面積まで張出し成形を行うことにより一次成形し、この後、二次成形によってガス流路11を最終形状にプレス成形する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
表面に導電性介在物が突出するセパレータの素材板に、抜き角50°以下、内R0.5mm以下の断面凹凸状のガス流路を有する燃料電池用金属製セパレータをプレス成形によって製造するにあたり、前記素材板を、張出し部の成形部がR形状である金型を用いて、前記ガス流路を、得るべき該ガス流路の表面積の80%以上の表面積まで張出し成形を行うことにより一次成形し、この後、二次成形によってガス流路を最終形状にプレス成形することを特徴とする燃料電池用金属製セパレータの製造方法。
IPC (1件)：
H01M8/02
FI (1件)：
H01M8/02 B
Fターム (8件)：
5H026AA06 ,  5H026BB02 ,  5H026CC03 ,  5H026CX04 ,  5H026EE02 ,  5H026HH02 ,  5H026HH03 ,  5H026HH05
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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