特許
J-GLOBAL ID：200903057227404601

面状照明装置

発明者：
日下部 潔

日下部 潔 について


出願人/特許権者：
ミネベア株式会社

ミネベア株式会社 について


代理人 (1件)： 萼 経夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-210559
公開番号（公開出願番号）：特開2001-035230
出願日： 1999年07月26日
公開日（公表日）： 2001年02月09日
要約：
【要約】【課題】 面状の均一発光を実現できる面状照明装置を提供する。【解決手段】 透光性材料からなる透明基板の側面付近に直線状の光源を近接配置したサイドライト方式の面状照明装置において、導光体13の点状光源12を配置していない他端部17に、光反射手段26を設ける。導光体13の一方の端部14から、点状光源12の発光光線L1 が導光体13へと進入する。発光光線L1 は、光路変換手段15の溝部20で反射して、導光体13の透明基板に対向する面18から放出される。また、点状光源12の発光光線の一部L2 は、光反射手段26によって反射され、再び導光体13中を点状光源12の方向へと進行する。そして、反射光L2 も、光反射パターン7の溝部20で反射して、導光体13の透明基板に対向する面18から放出される。したがって、透明基板へと放出する光量を増大させることができる。
請求項（抜粋）：
透光性材料からなる透明基板の側面付近に直線状の光源を近接配置したサイドライト方式の面状照明装置において、前記光源が、前記透明基板の少なくとも一面以上の側端面付近に沿って近接配置される直線状の透明材料からなる導光体と、該導光体の一端部に配置される点状光源と、該導光体の他端部に配置される光反射手段とで構成されることを特徴とする面状照明装置。
IPC (2件)：
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00
FI (2件)：
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D
引用特許：
審査官引用 (5件)
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