特許
J-GLOBAL ID:200903057242477313
段差乗り越え可能な全方向移動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064142
公開番号(公開出願番号):特開2001-253364
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】床面などの接地面における凹凸や段差を乗り越えることを可能とし、凹凸や段差が存在する床面上において自由に走行することができるようにする。【解決手段】所定の長さを備えて所定の方向に延長した第1アームと、上記第1アームに該長さ方向に沿って所定の間隙を開けてそれぞれ配設された全方向移動車用車輪ユニットとを有する第1リンクと、所定の長さを備えて上記第1アームの長さ方向に沿って延長するとともに上記第1アームに一方の端部を回転自在に連結された第2アームと、上記第2アームの他端に配設された全方向移動車用車輪ユニットとを有する第2リンクとを有し、上記第1リンクと上記第2リンクとは、上記全方向移動車用車輪ユニットの高さ方向の位置に応じて屈曲自在とされたものである。
請求項(抜粋):
所定の長さを備えて所定の方向に延長した第1アームと、前記第1アームに該長さ方向に沿って所定の間隙を開けてそれぞれ配設された全方向移動車用車輪ユニットとを有する第1リンクと、所定の長さを備えて前記第1アームの長さ方向に沿って延長するとともに前記第1アームに一方の端部を回転自在に連結された第2アームと、前記第2アームの他端に配設された全方向移動車用車輪ユニットとを有する第2リンクとを有し、前記第1リンクと前記第2リンクとは、前記全方向移動車用車輪ユニットの高さ方向の位置に応じて屈曲自在とされたものである段差乗り越え可能な全方向移動車。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 15/00
, B60B 19/00 H
引用特許:
審査官引用 (7件)
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不整地走行車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-229129
出願人:日産自動車株式会社
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不整地走行6輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233788
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭58-004675
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