特許
J-GLOBAL ID:200903057267054034
スポット溶接ロボットの電極チップ整形監視方法及び同監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-168858
公開番号(公開出願番号):特開2006-341271
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 電極チップ整形監視装置を簡素化でき、ロボットのティーチングが不要で、且つサイクルタイムに影響を与えないようにする。【解決手段】 スポット溶接ロボットに設けた各軸回りに電極チップを回動させるためのサーボモータ24における回転軸の回転位置、回転軸の回転速度及びモータ電流をそれぞれフィードバック制御するサーボモータ制御部70Aのフィードバック量(即ち、検出電流If、位置情報Pf、速度情報Vfのうちの少なくとも一つ)と、このフィードバック量に対応させて予め設定した設定値幅とを比較することにより、電極チップの整形状態及びチップドレッサの作動状態を監視する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
スポット溶接ロボットの電極チップをチップドレッサにより整形するときの整形状態及び前記チップドレッサの作動状態を監視する方法であって、
前記スポット溶接ロボットに設けた軸回りに前記電極チップを回動させるためのサーボモータにおける回転軸の回転位置、回転軸の回転速度及びモータ電流をそれぞれフィードバック制御するサーボモータ制御部のフィードバック量と、このフィードバック量に対応させて予め設定した設定値幅とを比較することにより、前記電極チップの整形状態及び前記チップドレッサの作動状態を監視することを特徴とするスポット溶接ロボットの電極チップ整形監視方法。
IPC (3件):
B23K 11/30
, G01B 21/20
, G05B 19/406
FI (3件):
B23K11/30 350
, G01B21/20 C
, G05B19/4062
Fターム (25件):
2F063AA11
, 2F063BA21
, 2F063BA22
, 2F063BA30
, 2F063BD01
, 2F063BD05
, 2F063DA02
, 2F063FA08
, 2F063ZA02
, 2F063ZA08
, 2F069AA66
, 2F069BB01
, 2F069BB04
, 2F069BB40
, 2F069CC10
, 2F069DD16
, 2F069GG06
, 2F069GG15
, 5H269AB12
, 5H269AB33
, 5H269BB01
, 5H269CC09
, 5H269DD06
, 5H269MM05
, 5H269NN07
引用特許:
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