特許
J-GLOBAL ID:200903057273864978
投写型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038446
公開番号(公開出願番号):特開平8-304756
出願日: 1996年02月26日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は偏光板又はλ/4板と空気との界面による反射光束の液晶パネルへの入射を防ぐとともに、スクリーンに投写する光束又は光合成系に入射する光を直線偏光として、表示特性の良好な投写型表示装置を実現することを目的とする。【解決手段】本発明は投写型表示装置に関するものであり、光源と、出射面に偏光板を有する液晶パネルを用いて、光源から出射した光束を映像信号に基づいて変調するための変調光学系と、変調光学系を通過した直線偏光の光束を円偏光にするために偏光板の出射側に設けた第1の位相差板と、第1の位相差板を通過した円偏光の光束を再び直線偏光とするために第1の位相差板の出射側に設けた第2の位相差板と、第2の位相差板を通過した直線偏光の光束をスクリーンに拡大投写するための投写光学系とを有するので、液晶パネルに戻ってくる反射光を防止するとともに投写光束を直線偏光とすることができる。
請求項(抜粋):
光源と、出射面に偏光板を有する液晶パネルを用いて、前記光源から出射した光束を映像信号に基づいて変調するための変調光学系と、前記変調光学系を通過した直線偏光の光束を円偏光にするために前記偏光板の出射側に設けた第1の位相差板と、前記第1の位相差板を通過した円偏光の光束を再び直線偏光とするために前記第1の位相差板の出射側に設けた第2の位相差板と、前記第2の位相差板を通過した直線偏光の光束をスクリーンに拡大投写するための投写光学系とを有する投写型表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 515
, G03B 21/00
FI (3件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 515
, G03B 21/00 D
引用特許:
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