特許
J-GLOBAL ID:200903057288306114

転がり軸受の製造方法及び転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-226285
公開番号(公開出願番号):特開2004-068861
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】保持器の高い真円度を確保し、運転時の軸受性能を向上させる。【解決手段】本発明の転がり軸受の保持器は、ポケット数が10以上の偶数となるように、成形金型30を用いて射出成形される。この成形金型30は、キャビティ34に開口されて合成樹脂を射出するゲート36を、ポケット数/2の数だけ円周等配に、金型部分31に設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一対の内外輪と、該内外輪間に転動自在に組み込まれる複数の転動体と、該転動体を保持する複数のポケットを有する保持器とを備えた転がり軸受の製造方法であって、 前記保持器のポケット数が偶数となるように射出成形するとともに、該射出成形が、前記保持器の内径側に対応した金型上に円周等配された前記ポケット数の半分の数のゲートを介して、前記金型のキャビティ内に成形材料を射出することを特徴とする転がり軸受の製造方法。
IPC (2件):
F16C33/46 ,  B29C45/26
FI (2件):
F16C33/46 ,  B29C45/26
Fターム (16件):
3J101AA13 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA34 ,  3J101DA14 ,  3J101EA31 ,  3J101FA41 ,  4F202AH14 ,  4F202AR20 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK06 ,  4F202CK42 ,  4F202CK54
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る