特許
J-GLOBAL ID:200903057291666091

双方向メッセージ通信システムにおいて発信メッセージを送信するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-525509
公開番号(公開出願番号):特表2000-503492
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】周波数再利用を採用する複数のセルを有する双方向メッセージ通信システムにおいて発信メッセージを送信するために方法および装置が用いられる。発信メッセージは、第1周波数再利用プランを利用して選択呼出トランシーバ122に送信される(312)。双方向メッセージ通信システムは、受認可能な品質をもって発信メッセージが受信されたことを確認する選択呼出トランシーバ122からの肯定応答を待機する(316,318)。双方向メッセージ通信システムは、否定的応答の受信に応じて、また発信メッセージ送,信後の所定の時間内に応答が受信できなかったことに応じて、第2周波数再利用プランを利用して選択呼出トランシーバ122に発信メッセージを再送信する(332)。
請求項(抜粋):
周波数再利用を採用する複数のセルを有する双方向メッセージ通信システムにおいて、発信メッセージを送信する方法であって: 前記複数のセル全体に、第1周波数再利用プランを利用して前記発信メッセージを送信する段階; 前記発信メッセージが受認可能な品質をもって受信されたことを確認する肯定的応答を待機する段階;および 否定的応答の受信に応じて、また前記発信メッセージ送信後の所定の時間内に応答が受信できなかったことに応じて、前記複数のセル全体に第2周波数再利用プランを利用して前記発信メッセージを再送信する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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