特許
J-GLOBAL ID:200903057307050797

温度補償水晶振動子、水晶発振器、及び温度補償水晶振動子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223464
公開番号(公開出願番号):特開2007-043338
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 生産性の向上を図ることができる温度補償水晶振動子を提供する。【解決手段】 水晶振動素子2と、一端が水晶振動素子2の一端と接続されるリアクタンス回路3と、一端が水晶振動素子2の他端と接続されるリアクタンス回路4と、水晶振動素子2とリアクタンス回路3との接続点に接続される第1の外部接続端子5と、水晶振動素子2とリアクタンス回路4との接続点に接続される第2の外部接続端子6と、リアクタンス回路3の他端に接続される第3の外部接続端子7と、リアクタンス回路4の他端に接続される第4の外部接続端子8を備える。そして、本実施形態では第3の外部接続端子7と、第4の外部接続端子8とを電気的に独立した接続端子として設けるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水晶振動素子と、 一端が前記水晶振動素子の一端と接続される第1のリアクタンス回路と、 一端が前記水晶振動素子の他端と接続される第2のリアクタンス回路と、 前記水晶振動素子と前記第1のリアクタンス回路との接続点に接続される第1の外部接続端子と、 前記水晶振動素子と前記第2のリアクタンス回路との接続点に接続される第2の外部接続端子と、 前記第1のリアクタンス回路の他端に接続される第3の外部接続端子と、 前記第2のリアクタンス回路の他端に接続される第4の外部接続端子と、を回路基板に備え、 前記第3の外部接続端子と前記第4の外部接続端子とが電気的に独立した接続端子であることを特徴とする温度補償水晶振動子。
IPC (4件):
H03B 5/32 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/19
FI (7件):
H03B5/32 A ,  H03B5/32 H ,  H03H3/02 B ,  H03H9/02 K ,  H03H9/02 M ,  H03H9/02 N ,  H03H9/19 A
Fターム (29件):
5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079BA43 ,  5J079CB02 ,  5J079DA12 ,  5J079DB01 ,  5J079DB02 ,  5J079FB03 ,  5J079GA09 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA25 ,  5J079JA03 ,  5J108AA02 ,  5J108AA04 ,  5J108BB02 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108GG03 ,  5J108GG11 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108HH04 ,  5J108JJ02 ,  5J108KK05 ,  5J108MM14 ,  5J108NB02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭55-133108号公報
  • 発振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-057355   出願人:三菱電機セミコンダクタソフトウエア株式会社, 三菱電機株式会社
  • 特開平02-207602号公報
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審査官引用 (5件)
  • 水晶振動子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226450   出願人:日本電気株式会社, 日興電子株式会社
  • 特開昭55-133108
  • 温度補償型水晶発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-330692   出願人:京セラ株式会社
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