特許
J-GLOBAL ID：200903057319123579

ストロボ装置

発明者：
石川 勝之

石川 勝之 について

, 
藤村 健

藤村 健 について


出願人/特許権者：
太平洋セメント株式会社

太平洋セメント株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-363711
公開番号（公開出願番号）：特開2002-169200
出願日： 2000年11月29日
公開日（公表日）： 2002年06月14日
要約：
【要約】【課題】 シンプルな回路構成を備え、最適な充電電流によって効率的な充電を行うストロボ装置の提供。【解決手段】 発振回路11は、電源電圧検出回路6によって検出された電源5の電源電圧に基づいて駆動回路12を制御する。駆動回路12は、当該電源電圧と、発振回路11より入力される発振信号に従って圧電トランス13を駆動し、放電コンデンサ3には、圧電トランス13の出力電圧に応じて放電管4の電気エネルギが充電される。放電管4は、トリガ信号発生回路2の動作に応じて当該電気エネルギを用いて閃光を発する。発振回路11は、出力すべき発振信号を調整すべく、その発振信号の周波数、デューティ比、或いは該発振信号としてバースト制御された発振信号を生成する。
請求項（抜粋）：
閃光用の放電管と、入力信号に基づく発振信号を生成する発振回路と、電源電圧及び前記発振回路からの発振信号に基づく高電圧を発生する圧電トランスを含む昇圧回路と、前記放電管を発光させるべく前記圧電トランスの出力電圧によって電気エネルギを蓄えるコンデンサを含む充電回路と、前記放電管の放電を促す高電圧信号を発生させるトリガ回路とを備えるストロボ装置であって、前記発振回路は、出力すべき発振信号を調整すべく、その発振信号の周波数を制御する周波数制御手段、該発振信号のデューティ比を制御するデューティ比制御手段、或いは該発振信号としてバースト制御された発振信号を生成するバースト制御手段の少なくとも何れか1つを含むことを特徴とするストロボ装置。
IPC (5件)：
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 ,  H01L 41/107 ,  H02M 3/24 ,  H05B 41/32
FI (5件)：
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 X ,  H02M 3/24 H ,  H05B 41/32 H ,  H01L 41/08 A
Fターム (26件)：
2H053AA03 ,  2H053AA04 ,  2H053AC21 ,  2H053BA06 ,  2H053BA07 ,  2H053BA08 ,  2H053BA09 ,  3K098AA09 ,  3K098AA10 ,  3K098AA11 ,  3K098AA17 ,  3K098AA20 ,  3K098BB05 ,  3K098BB14 ,  3K098BB20 ,  5H730AA15 ,  5H730AS18 ,  5H730BB26 ,  5H730BB57 ,  5H730BB61 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07
引用特許：
審査官引用 (8件)
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