特許
J-GLOBAL ID:200903057323877839
電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-136664
公開番号(公開出願番号):特開2003-333852
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でリアクタの騒音低減を可能とする出力電圧可変の電源装置を提供する。【解決手段】 交流電源1からの交流を全波整流するブリッジ整流回路6と、交流電源と前記ブリッジ整流回路の交流入力端との間に接続されたリアクタ8と、交流入力端6aと交流入力端6bとの間に双方向スイッチ9を介して接続されたコンデンサ10と、コンデンサ7a、7bと、ゼロクロス検出手段12と、双方向スイッチ駆動信号生成手段13と、双方向スイッチ駆動手段14を備えたものである。双方向スイッチ9の半周期に1回の導通制御によってコンデンサ10をリアクタ8との共振電流で充放電させ、高力率で滑らかな電流波形を形成するとともに、リアクタの騒音を低減しつつ、出力電圧を制御するものである。
請求項(抜粋):
交流電源と、前記交流電源からの交流を整流するブリッジ整流回路と、前記ブリッジ整流回路の正の直流出力端と前記ブリッジ整流回路の交流入力端との間に接続されたコンデンサと、前記ブリッジ整流回路の前記交流入力端と前記ブリッジ整流回路の負の直流出力端との間に接続されたコンデンサとを有する電源装置であって、前記交流電源と前記ブリッジ整流回路の交流入力端との間に接続されたリアクタと、前記リアクタが接続された前記ブリッジ整流回路の交流入力端と前記ブリッジ整流回路のもう一方の交流入力端との間に、双方向スイッチを介して接続されたコンデンサと、前記交流電源の電圧のゼロ点を検出するゼロクロス検出手段と、前記ゼロクロス検出手段の出力に基づき前記双方向スイッチの駆動信号を生成する双方向スイッチ駆動信号生成手段と、前記双方向スイッチ駆動信号生成手段の信号に基づき前記双方向スイッチを駆動する双方向スイッチ駆動手段を備えたことを特徴とする電源装置。
FI (2件):
H02M 7/06 A
, H02M 7/06 P
Fターム (9件):
5H006AA02
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CC01
, 5H006CC02
, 5H006CC08
, 5H006DB01
, 5H006DC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-230958
出願人:株式会社東芝
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整流回路および圧縮機駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-339692
出願人:三菱電機株式会社
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-111953
出願人:松下電器産業株式会社
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力率改善回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-085534
出願人:富士電機株式会社
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