特許
J-GLOBAL ID:200903057338520040

サスペンション取付部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033283
公開番号(公開出願番号):特開2000-229581
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 軽量化とサスペンションの支持剛性向上とを両立することのできるサスペンション取付部構造の提供を図る。【解決手段】 リヤサイドメンバ1の底壁1Aに前記サスペンションボルト5の第一取付面6を凹設してあるため、構造を簡単化して接合点数を減らすことができるので、重量やコストの上昇を抑え、軽量化とサスペンションの支持剛性の向上を両立することができる。
請求項(抜粋):
フロアパネルの下面に車体前後方向に延びるサイドメンバを接合して、該フロアパネルと該サイドメンバとで閉断面を形成すると共に、該閉断面部にサスペンションボルトを固設して、該閉断面部の下側に、サスペンションブラケットを取り付ける構造において、前記サイドメンバの底壁に前記サスペンションボルトの第一取付面を凹設すると共に、前記閉断面内部に前記サスペンションボルトの第二取付面を有するレインフォースを接合配置して、これら第一取付面と第二取付面とで第二閉断面を形成すると共に、該第一取付面と該第二取付面とに跨って固設したサスペンションボルトにより、前記閉断面部の下側にサスペンションブラケットを固定するようにしたことを特徴とするサスペンション取付部構造。
IPC (2件):
B62D 21/00 ,  B62D 21/11
FI (2件):
B62D 21/00 A ,  B62D 21/11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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