特許
J-GLOBAL ID:200903067270308123
サスペンション部材の取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-028307
公開番号(公開出願番号):特開平10-211887
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ボルトプレートを必要とせず、ボルトの製造が容易で、加締取付を採用でき、ボルトの垂直状態が得やすくした。【解決手段】 ボルト3の上部に一体にピン部7を形成して、ピン部7が上部補強部材6の挿通孔6Cに加締付けられることにより、ボルト3の上部を上部補強部材6に固定すると共に、ボルト3の中間部に鍔部4を形成し、下部補強部材5の貫通孔5C部分に上方へ隆起したエンボス部5Dを形成し、エンボス部5Dとクロスメンバー2の底面部2Cとの間でボルト3の鍔部4を挟持し、更に下部補強部材5の貫通孔5Cに対してボルト3を嵌合させて構成した。
請求項(抜粋):
車体構成部材の底面部に下部補強部材を接続すると共に途中高さ位置に上部補強部材を設け、ボルトの上部を上部補強部材に固定し且つボルトの中間部を下部補強部材および底面部に貫通状態で固定し、該底面部から下方に突出したボルトにサスペンション部材を取り付ける構造において、前記ボルトの上部に一体にピン部を形成して、該ピン部を上部補強部材の挿通孔に加締付けることにより前記ボルトの上部を前記上部補強部材に固定すると共に、前記ボルトの中間部に鍔部を形成し、前記下部補強部材の貫通孔部分に上方へ隆起したエンボス部を形成し、該エンボス部と車体構成部材の底面部との間でボルトの鍔部を挟持し、更に下部補強部材の貫通孔に対してボルトを嵌合させたことを特徴とするサスペンション部材の取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 21/00 A
, B62D 25/08 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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車両用サブフレーム配設部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-116964
出願人:日産自動車株式会社
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特開平3-028009
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サスペンション部材の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-292433
出願人:山川工業株式会社, 日産自動車株式会社
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特開平3-132410
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フロントサスペンションメンバ取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-012907
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-331611
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特開平4-212674
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