特許
J-GLOBAL ID:200903057341629311
車体構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301804
公開番号(公開出願番号):特開2001-122159
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 動力伝達部材からサイドメンバに伝達された車幅方向の振動を、簡単な構造により容易に抑制できるようにする。【解決手段】 車両におけるフロアパネル1の側端部にサイドシル2が溶着されていると共に、車両前後方向に延びるサイドメンバ6がフロアパネル1の下面に溶着され、トランスミッションを支持するトランスミッションマウント7の端部8がサイドメンバ6の下面にボルト止めされている一方、上方に開口して略車幅方向に延びる断面略ハット状の支持部材11が、フロアパネル1の下面とサイドシル2の内側面とサイドメンバ6の外側面とにそれぞれ溶着されている。
請求項(抜粋):
フロアパネルと、上記フロアパネルの左右端部にそれぞれ固着されたサイドシルと、上記フロアパネルの左右下面側にそれぞれ固着され車両前後方向に延びるサイドメンバと、上記サイドメンバの下面に連結された車両付属装置と、上記フロアパネルの下面側に配設されて略車幅方向に延び一端部が上記サイドメンバに対する上記車両付属装置の連結点近傍で上記サイドメンバに結合され他端部が上記サイドシルに結合された支持部材とを有する車体構造。
Fターム (9件):
3D003AA01
, 3D003AA06
, 3D003BB02
, 3D003CA14
, 3D003CA15
, 3D003CA17
, 3D003CA18
, 3D003CA59
, 3D003DA29
引用特許: