特許
J-GLOBAL ID：200903057341864094

監視システム、及び遊技機

発明者：
小林 仁

小林 仁 について

, 
加藤 信之

加藤 信之 について


出願人/特許権者：
豊丸産業株式会社

豊丸産業株式会社 について


代理人 (4件)： 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-376200
公開番号（公開出願番号）：特開2005-137518
出願日： 2003年11月05日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：
【課題】 遊技機の形状にとわられることなくICタグとアンテナとを任意の位置に取り付けることが可能であるとともに、従来の遊技機にも容易に取り付け可能な監視システム、及び該監視システムを備えた遊技機を提供する。【解決手段】 アンテナ台27は、略長方形状に形成された枠体29の四隅に同じ高さの接続部30、30・・を備えたものを、枠体29が全て水平面に平行となるように多段に積み重ねたような形状となっている。そして、ニッパ等の切断工具を用いれば、枠体29と接続部30、30・・との接続を容易に切断することが可能となっており、任意の高さで桁部29と足部30、30とを切り離すことでアンテナ台27の高さを調節することができる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
少なくとも一方の移動によって相対距離が変化する第一の部材と第二の部材とからなる可動部を少なくとも一組有する遊技機に用いられ、 前記第一の部材あるいは第二の部材のどちらか一方の部材に設けられる呼出波を受信すると記憶している固有の識別情報を含む反射波を出力するICタグと、 他方の部材に設けられ、前記ICタグに対して呼出波を送信し、前記ICタグからの反射波を受信するアンテナと、 前記ICタグとアンテナとの間における非接触通信により前記可動部の監視を行う監視手段と、前記ICタグに記憶されている固有の識別情報及び監視手段による監視結果を含む監視履歴情報を記憶する記憶手段とを備えた監視制御装置と、 からなる監視システムであって、 前記ICタグ或いは前記アンテナの少なくとも一方を、分断可能な一又は複数の分断部を有する補助具に設置しており、該補助具から任意の数の分断部を分断させることにより、前記ICタグと前記アンテナとの間の距離を調節可能としたことを特徴とする監視システム。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (2件)：
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 328
Fターム (5件)：
2C088BC34 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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