特許
J-GLOBAL ID:200903072375331027

異常検知装置および異常監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110290
公開番号(公開出願番号):特開平10-289388
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 ドアや窓など(扉や戸など)の開閉可能な構造物についての異常を検知する場合に、防犯上のセキュリティを著しく高める。【解決手段】 固定部材2と、該固定部材2に開閉可能に取り付けられている開閉体1とを備えた構造物において、固定部材2には異常検知手段4が取付けられ、開閉体1には、所定の情報を記憶する記憶媒体3が取付けられ、異常検知手段4と記憶媒体3とは、非接触で情報の授受を行なうよう構成されており、この場合、開閉体1が閉じられた状態のときに異常検知手段4と記憶媒体3の非接触での情報の授受が可能となるよう、異常検知手段4と記憶媒体3とは、固定部材2と開閉体1との所定位置にそれぞれ取付けられ、異常検知手段4は、記憶媒体3を非接触でアクセスするときに、記憶媒体3から所定の情報が得られるか否かに基づいて、異常の検知を行なう。
請求項(抜粋):
固定部材と、該固定部材に開閉可能に取り付けられている開閉体とを備えた構造物についての異常を検知する異常検知装置において、前記固定部材には異常検知手段が取付けられ、また、前記開閉体には、所定の情報を記憶する記憶媒体が取付けられ、前記異常検知手段と前記記憶媒体とは、非接触で情報の授受を行なうよう構成されており、この場合、前記開閉体が閉じられた状態のときに前記異常検知手段と前記記憶媒体の非接触での情報の授受が可能となるよう、前記異常検知手段と前記記憶媒体とは、固定部材と開閉体との所定位置にそれぞれ取付けられ、前記異常検知手段は、前記記憶媒体を非接触でアクセスするときに、前記記憶媒体から所定の情報が得られるか否かに基づいて、異常の検知を行なうことを特徴とする異常検知装置。
IPC (4件):
G08B 13/08 ,  G08B 15/00 ,  G08B 25/00 520 ,  G08B 26/00
FI (4件):
G08B 13/08 B ,  G08B 15/00 ,  G08B 25/00 520 C ,  G08B 26/00 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-154199
  • 物品管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-237312   出願人:松下電器産業株式会社
  • 扉監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-070087   出願人:株式会社日本ロックサービス
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