特許
J-GLOBAL ID：200903057356994318

車両用エアバッグ

発明者：
山地 猛

山地 猛 について

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柴山 賢治

柴山 賢治 について

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尾崎 徹

尾崎 徹 について


出願人/特許権者：
東洋ゴム工業株式会社

東洋ゴム工業株式会社 について


代理人 (1件)： 宮本 泰一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-303658
公開番号（公開出願番号）：特開平9-118186
出願日： 1995年10月26日
公開日（公表日）： 1997年05月06日
要約：
【要約】【課題】 エアバッグの口元部下辺から乗員側布にかけて、エアバッグ内を上下に区画する整流布を取着したエアバッグにおいて、エアバッグ下部側へのインフレータガス流入を円滑に行い、エアバッグ上,下部の幅広い展開のタイミングを得る。【解決手段】 上記整流布6の一部を折り畳んで、この折り畳み部7をエアバッグの所定の展開圧力により破断する制御用縫製8にて縫合すると共に、上記折り畳み部7に、この折り畳みが展開することにより開口して、エアバッグの上部と下部とを連通させるインナーベントホール9を形成せしめた構成を特徴としている。
請求項（抜粋）：
エアバッグケースに固定される口元部の下辺部付近から乗員側布へ亘らせて、乗員側布の伸長を制限し、かつエアバッグ内部を上下に区画する整流布を取着してなる車両用エアバッグにおいて、上記整流布の一部を折り畳んで、この折り畳み部をエアバッグの所定の展開圧力により破断する制御用縫製にて縫合すると共に、上記折り畳み部に、この折り畳みが展開することにより開口して、エアバッグの上部と下部とを連通させるインナーベントホールを形成せしめたことを特徴とする車両用エアバッグ。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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