特許
J-GLOBAL ID:200903057420017801
サーバ装置、送信処理方法、プログラム及び情報記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 誠
, 大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065789
公開番号(公開出願番号):特開2006-253920
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】サーバ側で、画像の符号化データを、クライアント側で画像全体を見やすく表示できるように処理して送信する。【解決手段】サーバ装置1は、符号化データに対し、符号状態のままで、解像度を下げる変換及び画像の向きを90度回転させる変換を行う符号変換部12を備える。送信しようとする画像の符号化データが、その伸長画像がクライアント2の表示領域3に収まるならば当該符号化データをそのまま送信し、表示領域3に収まらない場合には収まる解像度まで符号変換部12で解像度変換した後に送信し、最低解像度まで解像度変換後も表示領域3に収まらない場合には符号変換部12で回転変換した後に送信する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像の符号化データをクライアント装置へ送信するサーバ装置であって、
符号化データに対し、符号状態のままで、解像度を下げる解像度変換及び画像を90度回転させる回転変換を行うための符号変換手段を有し、
送信しようとする符号化データの伸長画像がクライアント装置側の表示領域に収まる場合には当該符号化データをそのまま送信し、
送信しようとする符号化データの伸長画像がクライアント装置側の表示領域に収まらない場合には、当該符号化データを、その伸長画像がクライアント装置側の表示領域に収まる解像度まで前記符号変換手段により解像度変換した後に送信し、
送信しようとする符号化データを前記符号変換手段により最低解像度まで解像度変換した符号化データでも、その伸長画像がクライアント装置側の表示領域に収まらない場合には、当該解像度変換後の符号化データを前記符号変換手段により回転変換した後に送信することを特徴とするサーバ装置。
IPC (6件):
H04N 1/387
, G06T 3/40
, G06T 3/60
, H04N 1/00
, H04N 1/41
, H04N 7/26
FI (7件):
H04N1/387
, H04N1/387 101
, G06T3/40 J
, G06T3/60
, H04N1/00 107Z
, H04N1/41 B
, H04N7/13 Z
Fターム (46件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA18
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CD04
, 5B057CD05
, 5B057CG02
, 5B057CG05
, 5C059KK36
, 5C059MA00
, 5C059MA24
, 5C059MA32
, 5C059MA35
, 5C059PP16
, 5C059PP20
, 5C059SS06
, 5C059SS20
, 5C059UA02
, 5C059UA15
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC24
, 5C062AC25
, 5C062AC35
, 5C062AC67
, 5C062AE01
, 5C062AF10
, 5C062AF11
, 5C076AA22
, 5C076AA24
, 5C076BA06
, 5C076BB06
, 5C078BA32
, 5C078BA42
, 5C078BA64
, 5C078CA14
, 5C078DA01
引用特許: