特許
J-GLOBAL ID:200903057426138546
複合空調装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-160040
公開番号(公開出願番号):特開2000-241042
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 水熱源を使わず、コンパクト化と省エネルギー化が達成できる複合調理機を提供する。【解決手段】 第1の圧縮機11と第1の凝縮器12と第1の膨張弁13と第1の蒸発器14とそれらの第1の冷媒管路L1とで構成される圧縮式冷凍機10と、吸収器21と再生器22と第2の凝縮器24と第2の蒸発器25とそれらの第2の冷媒管路L2とで構成される吸収式温水機20とを設け、第1の圧縮機を内燃機関1で駆動し、内燃機関を冷却して排気装置2と熱交換し再生器への温水管路L3を設け、第1の蒸発器の下流から分岐して第2の蒸発器と熱交換し、第1の蒸発器の上流への冷媒分岐管路L5を設け、冷媒分岐管路の第2の蒸発器の下流に冷媒液ポンプ51を設ける。又は、第2の蒸発器の上流に第2の圧縮機52、下流に第2の膨張弁53を設け、第1の蒸発器との熱交換で空気温調を行うよう構成する。
請求項(抜粋):
第1の圧縮機と第1の凝縮器と第1の膨張弁と第1の蒸発器とそれらを循環する第1の冷媒管路とを有する圧縮式冷凍機と、吸収器と再生器と第2の凝縮器と第2の蒸発器とそれらを循環する第2の冷媒管路とを有する吸収式冷温水機と、前記第1の圧縮機を駆動する内燃機関とを有し、内燃機関から供給される排熱流体が前記吸収式冷温水機の駆動熱源として再生器に導入されており、前記第1の冷媒管路の第1の蒸発器の下流から分岐して第2の蒸発器と熱交換を行って第1の蒸発器の上流に合流する冷媒分岐管路を設けたことを特徴とする複合空調装置。
IPC (3件):
F25B 25/02
, F25B 27/00
, F25B 27/02
FI (3件):
F25B 25/02 A
, F25B 27/00 A
, F25B 27/02 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175076
出願人:日本鋼管株式会社
-
蓄熱式冷房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-320287
出願人:三菱電機株式会社
-
冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167568
出願人:日本鋼管株式会社
前のページに戻る