特許
J-GLOBAL ID:200903057436500448

クイックコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-414947
公開番号(公開出願番号):特開2005-172161
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 相手方チューブの端末を正規の完全結合位置まで十分に挿入しないかぎり、リテーナーを押し込んでロックできないようにし、不完全結合状態を生じなくしたクイックコネクタを提供する。【解決手段】 チューブ14をハウジング12に挿入しスプール部30がリテーナ16と結合可能な位置を越えたときにリテーナ16を押し込み可能とする結合確認部材36a、36bをリテーナ16と組み合わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スプール部を有する相手方のチューブの端末が挿入されるハウジングと、前記ハウジングに開口する窓部から軸方向と直角に挿入されるリテーナとを有し、前記スプール部を前記リテーナーで拘束して前記相手方のチューブと前記ハウジングとを結合するようにしたクイックコネクタにおいて、 前記チューブを前記ハウジングに挿入し前記スプール部が前記リテーナと結合可能な位置を越えたときに当該リテーナを押し込み可能とする結合確認部材を前記リテーナと組み合わせてなることを特徴とするクイックコネクタ。
IPC (2件):
F16L37/14 ,  F16L37/12
FI (2件):
F16L37/14 ,  F16L37/12
Fターム (14件):
3J106AA04 ,  3J106AA06 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE22 ,  3J106CA07 ,  3J106EB04 ,  3J106EB12 ,  3J106EC07 ,  3J106ED33 ,  3J106EE02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5,542,716号公報
  • 配管用継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-001661   出願人:三桜工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 配管用コネクタの結合確認組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-034601   出願人:本田技研工業株式会社, 三桜工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • オスメス部材の組付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-187118   出願人:株式会社デンソー
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-039817   出願人:株式会社東郷製作所

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