特許
J-GLOBAL ID:200903057443803456

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-018617
公開番号(公開出願番号):特開2003-210779
出願日: 2002年01月28日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 開閉扉を備えた変動入賞装置において、入賞球を素早く検出して開閉扉の開閉動作を迅速に行うことである。【解決手段】 盤面の球を受け入れない状態と球を受け入れ易い状態とに変換可能な開閉扉23を有し、遊技盤1の挿入嵌合穴51に挿入配置されたアタッカー装置(変動入賞装置)Aは、継続入賞口33及び一般入賞口34が設けられており、前記各入賞口への入賞球Bを検出する検出スイッチS1,S2 を前記継続入賞口33及び一般入賞口34の直下に配置されている。前記継続入賞口33及び一般入賞口34と、アウト口13に入ったアウト球を排出するアウト球排出溝52とを連通する入賞球排出溝53を前記遊技盤1を貫通して形成し、前記入賞球Bを前記継続入賞口33及び一般入賞口34、並びに前記各検出スイッチS1,S2 を通過させて前記入賞球排出溝53から前記アウト球排出溝52に排出する構成とする。
請求項(抜粋):
球を受け入れない状態と球を受け入れ易い状態とに変換可能な開閉扉を有し、遊技盤の貫通穴に挿入配置された変動入賞装置と、該変動入賞装置に受け入れられた入賞球を検出する検出手段とを備えた遊技機であって、前記開閉扉が球を受け入れ易い状態で前記変動入賞装置に入った球を受け入れる入賞室の底板における前記遊技盤内に位置する部分に、入賞球を通過させる球通過口を設け、前記検出手段を前記球通過口の直下に配置し、前記球通過口と、アウト口に入ったアウト球を排出するアウト球排出溝とを連通する入賞球排出溝を前記遊技盤を貫通して形成し、前記入賞球を前記球通過口及び前記検出手段を通過させて前記入賞球排出溝から前記アウト球排出溝に排出することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA69 ,  2C088BA70 ,  2C088EB15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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