特許

J-GLOBAL ID：200903057483107509

現像剤担持体

発明者： 齊木 一紀 ,  嶋村 正良 ,  大竹 智 ,  道上 寧子 ,  伊藤 稔 ,  明石 恭尚
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-338732
公開番号（公開出願番号）：特開2007-147733
出願日： 2005年11月24日
公開日（公表日）： 2007年06月14日
要約：

【課題】環境によらず耐久現像性に優れ、帯電量分布が均一で、高品位な画像を得ることができる現像方法に適した現像剤担持体を提供する。【解決手段】像担持体上に形成された潜像を現像するための現像剤を担持可能な現像剤担持体であって、その表面を構成する被覆層が、ポリスチレンスルホン酸化合物を含有することを特徴とする現像剤担持体を用いる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

像担持体上に形成された潜像を現像するための現像剤を担持可能な現像剤担持体であって、その表面を構成する被覆層が、少なくとも下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有する化合物を含有することを特徴とする現像剤担持体。

IPC (1件)：

G03G 15/08

FI (1件)：

G03G15/08 501D

Fターム (14件)：

2H077AA11 ,  2H077AA35 ,  2H077AB01 ,  2H077AB15 ,  2H077AC01 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA27 ,  2H077GA03

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 特開平02-105181号公報
  
• 特開平03-036570号公報
  
• 現像方法、及びそれを用いた現像装置、画像形成方法、画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-120506   出願人：キヤノン株式会社
• 現像剤担持体およびそれを用いた現像方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-309532   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び該画像形成装置に用いられる現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-248464   出願人：キヤノン株式会社