特許
J-GLOBAL ID:200903057494170407
画像表示装置の補正値作成方法、この方法をコンピュータに実行させるプログラム、このプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及び画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104981
公開番号(公開出願番号):特開2006-284931
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 出力特性値の分布の状態によらず、画面全体に滑らかに出力特性値の分布の補正をすることができ、画像表示装置に高品質の画像を表示させることのできる、画像表示装置の補正値作成方法の提供。【解決手段】表示画面内で出力特性値に分布がある画像表示手段と、入力された画像信号を出力特性値の分布に応じた補正値によって補正して画像表示手段に出力する補正手段とを備えた画像表示装置の補正値を作成する画像表示装置の補正値作成方法は、記表示画面に表示された画像の出力特性値の分布を検出するステップS35と、検出された出力特性値の分布を分割して複数の要素領域を設定するステップS36と、設定された要素領域毎に、要素領域内に含まれる極値の個数を変数として次数が設定された多項式関数からなる出力特性値の補正値を設定するステップS43とを備えている。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
表示画面内で出力特性値に分布がある画像表示手段と、入力された画像信号を前記出力特性値の分布に応じた補正値によって補正して前記画像表示手段に出力する補正手段とを備えた画像表示装置の前記補正値を作成する画像表示装置の補正値作成方法であって、
前記表示画面に表示された画像の出力特性値の分布を検出する分布検出ステップと、
検出された出力特性値の分布を分割して複数の要素領域を設定する分割要素設定ステップと、
設定された要素領域毎に、要素領域内の出力特性値の分布の極値の個数を変数として次数が設定された多項式関数からなる出力特性値の補正値を設定する補正値設定ステップとを備えていることを特徴とする画像表示装置の補正値作成方法。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
, H04N 5/74
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 505
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 642B
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 670Q
, G09G3/20 680C
, H04N5/74 D
Fターム (51件):
2H093NC28
, 2H093NC49
, 2H093NC53
, 2H093NC65
, 2H093NC73
, 2H093NC90
, 2H093ND05
, 2H093ND09
, 2H093ND58
, 2H093NG02
, 5C006AA22
, 5C006AB03
, 5C006AC21
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF13
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF59
, 5C006AF63
, 5C006AF78
, 5C006BB11
, 5C006BF39
, 5C006EB01
, 5C006EB03
, 5C006EB04
, 5C006EC11
, 5C006FA22
, 5C058AA06
, 5C058BA06
, 5C058BB14
, 5C058EA00
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080CC06
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080GG02
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
引用特許: