特許
J-GLOBAL ID:200903057514138424

表示装置のピクセル回路,表示装置,及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-330665
公開番号(公開出願番号):特開2005-148749
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路であって, 前記所定区間内で発光する複数の発光素子と, 前記複数の発光素子に共通接続され,前記複数の発光素子を駆動する能動素子と, を具備し, 前記能動素子は,前記所定区間内の所定期間ごとに,前記複数の発光素子を順に駆動させ, 前記複数の発光素子は,前記所定期間ごとに発光することを特徴とする,表示装置のピクセル回路。
IPC (6件):
G09G3/20 ,  G09G3/22 ,  G09G3/28 ,  G09G3/30 ,  H04N5/66 ,  H05B33/14
FI (9件):
G09G3/20 641E ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/22 E ,  G09G3/30 J ,  G09G3/30 K ,  H04N5/66 B ,  H05B33/14 A ,  G09G3/28 J ,  G09G3/28 K
Fターム (27件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C058AA11 ,  5C058AA13 ,  5C058AA18 ,  5C058AB02 ,  5C058BA01 ,  5C058BA05 ,  5C058BA35 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA08 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD23 ,  5C080DD28 ,  5C080EE28 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る