特許
J-GLOBAL ID:200903057522463059

シートシャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-002707
公開番号(公開出願番号):特開2008-169584
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】カーテン全閉状態での停電等による非常事態発生時に、三脚等の足場や切断工具等を必要とせずにカーテン自体を人為的操作で部分的に開放して短時間で脱出することができると共に、非常事態解除後にカーテンを上昇動作させるだけで当該カーテンの動作原点位置を自動的に補正することができるシートシャッターを得ることにある。【解決手段】左右一対のサイドレール1と、これらのサイドレール1間を昇降開閉するシート状のカーテン4と、このカーテン4を昇降駆動する駆動手段5とを備えたシートシャッターにおいて、前記カーテン4に設けられた非常脱出用の開閉部位17と、前記カーテン4の動作原点位置補正用の突起部18aを有して開閉部位17を開放操作するための開放操作部材18と、前記カーテン4の開放上限位置に配置されて当該カーテン4の動作原点位置補正時に前記開放操作部材18の突起部18aを当接させる上限ストッパ19とを有しているものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右一対のサイドレールと、これらのサイドレール間を昇降開閉するシート状のカーテンと、このカーテンを昇降駆動する駆動手段とを備えたシートシャッターにおいて、 前記カーテンに設けられて通常は閉鎖状態に保持される非常脱出用の開閉部位と、前記カーテンの動作原点位置補正用の突起部を有して非常脱出用の前記開閉部位を開放操作するための開放操作部材と、前記カーテンの開放上限位置に配置されて当該カーテンの動作原点位置補正時に前記開放操作部材の突起部を当接させる上限ストッパとを有していることを特徴とするシートシャッター。
IPC (3件):
E06B 9/13 ,  E06B 9/80 ,  E06B 9/58
FI (3件):
E06B9/13 B ,  E06B9/80 H ,  E06B9/58 A
Fターム (8件):
2E042AA01 ,  2E042BA00 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB10 ,  2E042CC02 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平6-86788号公報(第2頁、第4図及び第8図)
審査官引用 (5件)
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