特許
J-GLOBAL ID:200903057571324897

電子メール交換システムの宛先別ボディ形式自動変換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069709
公開番号(公開出願番号):特開平6-284146
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 サポートするボディ形式を意識しなくとも、自動的に変換して送付する宛先別ボディ自動変換方式を提供する。【構成】 他の電子計算機からの問合せに応じ、自電子計算機がサポートする電子メールのメール本文の形式(ボディ形式と呼ぶ)を応答する手段を具備すると共に、電子メールを送付すべき宛先の電子計算機がサポートするボディ形式をその宛先電子計算機に問合せる手段と、この問合せに対する宛先電子計算機からの応答から、送付する電子メールのボディ形式の変換が必要か否かを判別する手段と、この判別する手段により変換が必要とされた時、送付する電子メールのボディ形式を前記宛先の電子計算機がサポートするボディ形式に変換する手段とを備える。
請求項(抜粋):
複数の電子計算機間で電子メールの交換を行うシステムにおいて、他の電子計算機からの問合せに応じ、自電子計算機がサポートする電子メールのメール本文の形式(ボディ形式と呼ぶ)を応答する手段を具備すると共に、電子メールを送付すべき宛先の電子計算機がサポートするボディ形式をその宛先電子計算機に問合せる手段と、この問合せに対する宛先電子計算機からの応答から、送付する電子メールのボディ形式の変換が必要か否かを判別する手段と、この判別する手段により変換が必要とされた時、送付する電子メールのボディ形式を前記宛先の電子計算機がサポートするボディ形式に変換する手段とを備えたことを特徴とする電子メール交換システムの宛先別ボディ形式自動変換方式。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 29/06
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  H04L 13/00 305 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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