特許
J-GLOBAL ID:200903057576747001

固体撮像装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-341282
公開番号(公開出願番号):特開2009-164846
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】駆動モードを切り換えた場合でも、ノイズ測定信号を取得する好適な動作を行う固体撮像装置及び固体撮像装置の駆動方法を提供することを課題とする。【解決手段】入射光を電荷に変換する光電変換部を含む有効画素が行列配置された有効画素部と、光電変換部を含まない非有効画素部が少なくとも1行配置された非有効画素部と、前記非有効画素部の画素を行毎に選択する非有効画素行選択部と、を有し、2以上の駆動モードを備え、前記有効画素部に基づく画像信号及び前記非有効画素部に基づくノイズ測定信号を出力する固体撮像装置において、前記非有効画素行選択部は、前記駆動モードが変更された直後から前記画像信号が出力されるまでの期間に前記非有効画素部の画素を選択して前記ノイズ測定信号を出力させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入射光を電荷に変換する光電変換部を含む有効画素が行列配置された有効画素部と、 光電変換部を含まない非有効画素が少なくとも1行配置された非有効画素部と、 前記非有効画素部の画素を行毎に選択する非有効画素行選択部と、 を有し、前記有効画素部に基づく第1の信号及び前記非有効画素部に基づく第2の信号を出力する固体撮像装置であって、 さらに、該固体撮像装置の駆動モードを切り換えるための第3の信号を外部から受ける入力部を有し、 前記非有効画素行選択部は、前記駆動モード切り換え端子が前記第3の信号を受けた直後から前記第1の信号が出力されるまでの期間に、前記非有効画素部の画素を選択して前記第2の信号を出力させ続けることを特徴とする固体撮像装置。
IPC (1件):
H04N 5/335
FI (1件):
H04N5/335 P
Fターム (7件):
5C024CX04 ,  5C024CX54 ,  5C024GX03 ,  5C024GZ24 ,  5C024HX02 ,  5C024HX23 ,  5C024HX29
引用特許:
出願人引用 (5件)
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